株式投資で勝つにはキャッシュフロー計算書を見よ!

この記事では、株式投資で勝つには絶対キャッシュフロー計算書を見たほうがいいということについてお話していきたいと思います。

株式投資で10年間年率20%以上を達成してきた私が、見ているポイントが書いてあります。

キャッシュフロー計算書を見れば、株式投資で儲けられる可能性のある会社を見分けることができます。企業の実態価値を知るためにもキャッシュフロー計算書の見方を知っておくことはとても大切です。

株式投資で勝つにはキャッシュフロー計算書を見よ!

みなさん、キャッシュフロー計算書をご存知ですか?

キャッシュフロー計算書は、企業の財務3表の一つで、企業のお金の状況について知るためのツールです。

株式投資をする際に、投資先の企業がどのようなお金の状況に置かれているかを知ることはとても大切です。

そのためにもキャッシュフロー計算書でどのようなことが分かって、どのように読むかを知ることはとても大切です。

では、キャッシュフロー計算書でどのようなことが分かって、どのように読むか、

今から具体的に解説していきたいと思います。

キャッシュフロー計算書とは?

キャッシュフロー計算書とは、企業のお金の流れを数値で表したものになります。

企業のお金の流れとは、企業が営業活動を通じてお金を稼ぎます。

そして、その稼いだお金を新しい事業のために投資をしたり、

株主に稼いだお金を分配したりします。

こういった企業活動を数値で表したものがキャッシュフロー計算書になります。

キャッシュフロー計算書は3つのキャッシュフローで構成されている

キャッシュフロー計算書は、先ほど言った、

①企業が営業活動を通じてお金を稼ぎ、②新しい事業への投資し、③株主への分配する

3つの企業活動を表したものです。

そのためキャッシュフロー計算書は3つに分類することができます。

その3つとは、

  1. 営業キャッシュフロー
  2. 投資キャッシュフロー
  3. 財務キャッシュフロー

です。

■営業キャッシュフローは、企業が営業活動を通じてどれだけお金を稼いだかを表したもの。

■投資キャッシュフローは、成長のためにどのような投資をしているかを表したもの。

■財務キャッシュフローは、企業の資金繰り状況、株主還元にどれだけ意欲的か表したもの。

になります。

各キャッシュフローについて詳しくはこちらの記事で解説してます。

3つともキャッシュフロー計算書を理解するためには必読です。

では、キャッシュフロー計算書が企業のお金の流れを表したもので、その内訳として3つあるということが分かったところで、キャッシュフロー計算書の何を見ればよいのか解説していきます。

株式投資の王道 フリーキャッシュフローを見よ!

結論から言います。

キャッシュフロー計算書では、フリーキャッシュフローを見ましょう。

実は、キャッシュフロー計算書ではもっといろいろな見るべき項目があるのですが、

何が大事かと言われればこのフリーキャッシュフローが大切だと私は思います。

(他のいろいろな見るべき項目は先ほどの3つの記事のリンクの中に書いてあります。)

まずフリーキャッシュフローの定義について説明しますね。

フリーキャッシュフローとは?

フリーキャッシュフローは、営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを差し引いたものがフリーキャッシュフローになります。

計算式はこんな感じ。

フリーCF=営業CF-投資CF

つまりこれが意味するところは、営業キャッシュフロー(稼いだお金)から投資CF(未来への投資のお金)を差し引いてどれだけお金が余っていますか、ということを表しています。

企業は現状維持するだけでもお金を投資しなければならないので、

必ず投資キャッシュフローが発生します。

しかし、営業キャッシュフロー、つまり営業活動でお金を稼げないと、この投資キャッシュフロー分をまかなえません。

このような問題があるパターンもフリーキャッシュフローを見れば一目瞭然です。

フリーキャッシュフローを見ると、営業活動の状況と投資状況を合わせて総合的に見ることができるのです。

理想的なフリーキャッシュフローとは?

では、理想的なフリーキャッシュフローとはどのような状況でしょうか?

理想的なフリーキャッシュフローは、営業キャッシュフローがたんまりとあり、現状維持のための投資キャッシュフローが少ない状態で、フリーキャッシュフローが潤沢にある状況が理想的です。

これはなんとなくイメージがわきますよね。

使えるお金(フリーキャッシュフロー)がたくさんあれば、未来への投資もできるし、株主に還元することもできる、また借入金を返済して財務状況を改善させることもできる。

いいことずくめなんですね。

なので、株式投資で投資先を選定する際は、フリーキャッシュフローがたくさんある企業を選ぶようにしたらいいです。

例で言うと、鉄鋼業なんかはフリーキャッシュフローがほとんど発生しない最悪の業種ですね。

現状維持のための設備投資に莫大な費用が掛かるので、フリーキャッシュフローがほとんど発生しません。

一方、IT企業なんかはフリーキャッシュフローがたくさん発生しやすいです。

PC1台あれば運営できるものもありますし、そこまで設備投資が要らないので、フリーキャッシュフローが貯まりやすい業種ではあります。

このようにフリーキャッシュフローに注目して、企業分析してみると、カツカツのビジネスをしているのか、手持ちのお金がいっぱいあって、いろいろできる手を持っているのかが分かります。

まとめ

  • キャッシュフロー計算書とは、企業のお金の流れを数値で表したもの
  • キャッシュフロー計算書は、営業CF、投資CF、財務CFの3つで構成されている
  • 株式投資をするならフリーキャッシュフローがたくさんある会社へ投資しよう
  • フリーキャッシュフローは、営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを差し引いたもの
  • フリーキャッシュフローを見ると、カツカツでお金に困っているのか余裕なのかがわかる

いかがでしたか?

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