株価チャートについて

株価チャートの読み方について解説します。

株価チャートとは、株価の値動きを視覚的にわかるようにグラフ化したものです(以下のようなもの)。

株価チャートは大きく分けてローソク足、出来高、移動平均線から構成されています。

ローソク足とは?

では、まずローソク足から解説します。

ローソク足とは、株価チャートに記載されている下記のようなもので、1日の中の株価の値動きを表したものになります。

では、これがどのようなことを意味しているかというと、下記をご覧ください。

高値、終値、始値、安値という言葉が並んでいますね。それぞれの意味は下記の通りになります。

始値(はじまりね)・・・1日の中で最初につけた株価
終値(おわりね)・・・1日の中で最後につけた株価
高値(たかね)・・・1日の中で最も高かったときの株価
安値(やすね)・・・1日の中で最も低かったときの株価

ローソク足はこのように1日の中の値動きを四角と棒で表したものです。

上記のような四角の中が白いものを「陽線」と呼びます。陽線は終値が始値より高いときに使い、1日の中で株価が上昇したということを意味します。

その逆で、終値が始値より低い時は「陰線」と呼ばれるものを使います。陰線は下記のように四角の中が黒くなります。また、1日の中で株価が下落したということを意味します。

株価チャートは、このようなローソク足を毎日プロットした集合体ということができます。

一般的に陽線が連日並ぶようだと、株価チャートは右肩上がりとなり、連日陰線が並ぶようだと、株価チャートは右肩下がりとなります。

出来高とは?

続いて出来高について解説します。

出来高とは、株の売買がどれぐらいあったかを視覚化したものです。

株価チャートの下の部分の棒グラフが出来高になります。棒グラフが長いほど、多くの株の売買があったことを意味し、棒グラフが短いほど株の売買が少なかったことを意味します。

移動平均線とは?

最後に移動平均線について解説します。

移動平均線とは、ある一定期間の終値の平均を線グラフにしたものです。

株価チャートではローソク足の近くにある青と黄色の線が移動平均線になります。

移動平均線は、5日移動平均線、25日移動平均線、75日移動平均線の3つがあり、直近日からそれぞれの期間(5日、25日、75日)の終値の平均を線グラフ化したものです。

以上が株価チャートについての解説になります。

【余談】テクニカル分析について

株価チャートを使って、今後の株価がどうなるかを分析する投資手法があります。テクニカル分析と呼ばれるものです。

この手法は、「陽線が〇日連続続けて出たら買い」や「25日移動平均線が5日移動平均線を下から突き抜けたら買い」といった方法になります。

この手法は一定数信じている人がいて、支持している人もいますが、当サイトではテクニカル分析の全てを否定しています。

「株式投資入門者向け」の記事で株とは何か?について解説していますが、株とは、企業の所有権であり、企業価値が上がってこそ株価が上がるものです。

テクニカル分析は企業価値を一切考えずに、株価チャートのみを見て値動きを判断するものになりますが、株価チャートは、あくまで過去の株価の動きをグラフ化したもので、それ以上もそれ以下もありません。

過去の株価の動きを見て、将来の株価を予測しようというのは、投資家として望ましい姿勢ではなく、ギャンブルに近く、水晶玉を使った占いとやっていることはそんなに変わらないでしょう。

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