コロナショックで株式投資にチャンス到来

みなさん、こんにちは!かぶタウンです。

今回は「コロナショックで株式投資にチャンス到来」こういったテーマでお話ししていきたいと思います。

 

この記事を書いている私は、株式投資歴10年以上になりまして、これまでに資産75倍以上を達成してきました。そんな感じの私が書いてます。

 

なお、あくまで本記事は私の個人的な見解ですので、投資の際はご自身の責任で必ず行うようにしてください。

 

1.コロナウイルスで株価大暴落

 

中国で発症し、瞬く間に世界中に拡散したコロナウイルス。当初は中国国内に留まっていましたが、すぐにアジア圏、そして日本にも感染が広がりました。日本にも感染が広がっていたのですが、株価のほうは当初そこまで下落せずで投資家の間でもそこまで気にしている人はいなかったのではないでしょうか。しかし、アメリカ国内にも感染が広がる懸念が強まると米国市場を先駆けに株価が大暴落。世界中の株式の株価が大暴落となりました。

 

下のチャートは日経平均株価の日足チャートです。だいたい23,500円→21,000円にまで約2,500円が1週間で(1週間でですよ)下落しました。下落率約10%!

日経平均

 

この間にとんでもない額の数字のお金が株式市場から消えたと言われています。

 

株に投資していた方はかなり大損したと思います。

 

私もここ10年の中ではそうそう経験したことのないレベルの暴落だったと思います(2016年の暴落くらいかな・・・?)。

 

とはいえ、株価が暴落したからと言って今すぐ株を手放したほうがいいのでしょうか?コロナショックの最中に考えるこれからの株式投資の戦略について、私の考え方を書いていきたいと思います。

 

2.コロナショック最中に取った私の行動

 

私がコロナショックの最中に取った行動はずばり、1株も売らずにむしろ買い増しをした、です。

 

この記事【バリュー投資で10年で75倍!】今週の成績を公開(ブログ)でも書いていますが、暴落前に持っていた株はすべて保有し続けました。そして余っていた現金を使って買いに向かいました。

 

もしかしたらイカれてると思った方もいるかもしれませんが、私は買いまくりました。それは下記のような根拠があったからです。

 

3.保有株を売らなかった理由は?

 

なぜ保有していた株を売らなかったかというと、暴落前の株価でさえ割安な価格でバーゲン価格だったからです。

 

そこからさらに株価が暴落で割安になりましたので、売る理由にはなりません。私はバリュー投資家です。割安な物を買い、割高なものを売る、やるべきことはこれだけです。割安なものを売るのは私の仕事ではないです。これが保有銘柄を売らなかった理由です。

 

4.保有株の紹介 ~暴落前もこれだけ割安だった~

 

もう少し踏み込んで説明していきます。

私の保有株がどれだけ割安だったかを具体例を挙げて説明します。

 

私は川岸工業(5921)という会社の株を持っています。この会社は会社価値から見てかなり割安なのですが、それがどれだけ割安かというと以下の画面を見てください。

 

川岸工業銘柄分析

 

これは私が実際に作成した銘柄分析の資料の一部ですが、現金同等物(現金+受取手形+有価証券ー負債計)が154億円あるのに対し、時価総額は69億円しかありませんでした。単純に現金同等物の44%の価格しかつけられていないということになりますもっというとこれに固定資産や事業価値なんかも加わってきますので、企業価値としては154億円以上はあると推定できます。

 

こういう株がコロナショックでさらに下落したのです。私の場合こういった根拠を持っていたので売る必要はないと判断しました。

 

5.コロナショックで買いまくった理由は?

 

売らなかった理由はわかったけど、買いまくった理由は?

さらに私はコロナショックでかなり株を買い増しししました。買い増しした理由はいくつかありますので、以下で紹介していきます。

 

5-1.保有株がさらに割安になったから

まず一つ目の理由は、今言った通り保有株がさらに割安になったからです。ポートフォリオの買い増しのタイミングとしては、株価が下がったときが絶好のタイミングです。論理的に考えて買い増しのタイミングだったので、買いました。

5-2.テクニカル指標で売られすぎ

私はテクニカルの指標をあまり重視していませんが、ときには判断材料にしたりします。私が見るものとしてVIX指数(恐怖指数)と騰落レシオというものがあります。恐怖指数と騰落レシオの定義については下記で解説しました。

 

株の暴落への恐怖感を数値化したもの
近い将来暴落が予想される時などに数値が跳ね上がる
通常は10~20、30まで上がると恐怖感が高まっている

 

一定期間の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率を計算した指標
120以上で買われすぎ、80以下で売られすぎ

 

先週の恐怖指数はというと、一般的に恐怖感が高まっている30を大きく超える数値でした。また、騰落レシオは売られすぎの80を大きく下回る数値でした。これらの数値からも今回の下げ幅は異常だと判断し、その異常さが解消される前に株を買う必要があると判断しました。

 

5-3.絶望感が漂っていた

自分の周りでも先週は絶望感が漂っていました。たまたま居合わせたおじさん同士の会話も「株下がってるわ・・・」みたいな感じで独り言を言っていて、もう一方の人が話しかけてもスマホを覗いたまま無反応な感じだったりで絶望感というか不安が漂っている感じがすごかったです(笑)また、ネット上で投資家の発信を見ても落ち込んでいる感が強く、相場の先行きに不安感を感じているのだろうなと推察できました。これはあくまで一部ですが、上記のテクニカル指数と合わせて考慮すると、市場全体の絶望感はかなり充満していたと思います。

 

とはいえ誤解の内容に言っておくと、私自身も不安がないわけではないです。しかし、ここは気持ちを優先させないで、周りの状況を冷静に見て判断する必要があると感じました。

 

5-4.日経平均のPBRがほぼ1倍になった

下記は日経新聞から切り取りさせてもらったものです。これによると日経平均はもう少しで1倍を切るラインまで来ています。

東証PBR

 

PBRが1倍を切るというのがどういうことかわからない人のために説明すると、PBR1倍以下になると、会社を解散させて残った資産を株主に分け与えたほうがよいと言われる水準になります。つまり会社を継続するより解散させたほうがマシということですね。

 

日経平均というのは日本を代表する企業の選抜チームみたいなものですから、それらの会社が無価値ということになります。

 

ちょっと考えづらいですよね。

 

日経平均に採用されるような会社は日本になくてはならない会社です。それが解散価値まであと少しという水準まで株価が下がっているということです。株価的にはかなり割安に近い水準だと思いました。

 

5-5.結論

以上のような理由から買い増しを決行することにしました(笑)こればっかりは正解かどうかは先行き不透明なのでわかりませんが、論理的に行動することにしました。

 

6.論理的に行動しよう!

 

え・・・。先週ビビッて売っちゃったんだけど。

もし先週株価が下がってしまったので、株を売ってしまったという方がいればまだ修正できます。その株を買った昔になぜ買ったのかを思い出して、その買った理由が崩れていないのであれば、自身の決めた投資戦略に従いましょう。

 

これは個別株に投資している人もインデックスファンドに投資している人も全てです。

 

個人的な思いとしては、投資戦略を相場に合わせて変えるのはおすすめしません。自身の決めたことは貫き通す!そういう固い意志が大切かなと思います。

 

たぶんみんな頭では、売らずに買うべきだというのはわかっていると思います。でも、どうしても気持ち的に我慢できずに売ってしまうという感じではないでしょうか?そこをもうひと踏ん張りする。あるいはスマホをシャットダウンして強制アナログ人間になるとかが大切かなと思います。

 

7.まとめ

 

今回話したような内容は、すべて私の個人的な解釈を述べたに過ぎませんので、最終的な判断は皆さまでお願いします。それでも、相場が下げたときに買いに向かうというのは、行動としては正しいと思います。自分は論理的に行動していきます(^^ゞ

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