投資に対しての正しい心構え6つ

この記事では、投資に対しての正しい向き合い方を解説します。

 

皆さんは投資をすることによってどのような目標を達成したいですか?

 

サラリーマンは嫌だから経済的に自立したい、老後資金として預貯金だけでは無理だから少しでも増やしたい、今の生活をより良くしたい等さまざまな目標を持っていることと思います。皆さんがどのような目標を持つにしろ、その目標を達成するには自分が何ができるかを考え、一日一日を大切に、目標に向かって実行していく必要があります。

 

私の場合、投資により経済的自由を得たかったので、それを達成するにはどうすべきか、を長期的な視点で考え続けました。こういった目標を達成するには、どのような投資法を採ろうと、基盤である自身の投資に対する心構えがしっかりしていないと成果につながりにくくなってしまいます。そこで今回は投資をするにあたり大切な心構えを6つ紹介します。

 

①目標の明確な設定

 

まずは目標の明確な設定をしましょう。投資を通じて何を達成したいかを自問自答して見てください。ここではあまり難しく考える必要はないです。もっと金持ちになりたいとかそういった感じでOKです。それを踏み込んで35歳までに資産1億円にするとか数字で落とし込めると、明確な目標になってくると思います。

 

目標設定することで、進むべき道が明確になりますので、迷いがなくなります。ポイントは、いつまでに、なにを、どこまで、なぜそうしたいかを明確にすると、やるべきことが見えてきます。

 

その際、現実的な数字にしていくことで、目標達成意欲が出てきます。絶対に達成できないような目標を立ててしまうと途中で心が折れてしまいます。1ステップずつでいいので、現実的に達成できる目標にすると良いと思います。

 

②本気で取り組む

 

目標を決めたら、それを本気で取り組んでください。本気でやるのと中途半端な気持ちでやるのでは、結果に大きな差がつくのは当たり前のことです。投資で資産を増やしていきたいと決めたならば、本気で投資に向き合うことが大事です。

 

人間、重要と考えていること程、真剣に取り組むものです。そのためにも目標を明確にしておくことが大切です。

 

③投資は良い時も悪い時もある

 

投資をしていると順調に資産が増えていくときもあれば、減ってしまうときもあります。これは投資をやっていくうえで避けては通れない道です。しかし、(これは断言できますが)、投資が不調な時に投資をやめてしまうのが一番最悪な行動です。なぜなら投資というのは好調な時と不調な時が波のように変わるので、不調の後には必ず好調な時が来るからです。不調な時にやめてしまったらこれまで築いた資産を減らしたまま終わることになり、次の資産拡大をするチャンスを放棄してしまうことになります。

 

そのため、投資を始めようとする人はあらかじめ投資というのは波があるものだと認識しておく必要があります。

 

④投資は長期的には資産を拡大していく

 

投資には好不調の波がありますが、長期的に見ると資産を拡大していきます。例えば、日経平均はリーマンショックのような大暴落を経験し、資産を大きく減少させるような出来事がありましたが、その後10年で見ると株価は回復しリーマンショック時の3倍まで回復しています。投資は長期で考えることがとても大切で、5年先、10年先の資産をどうしたいかを考えることが大切です。

 

⑤自分に合った投資を見つけよう

 

投資はあくまで手段であって目的ではありません。目的は経済的に自立をするとか、老後資金の補填にするためといったものです。そのため目的が違えば、どのような投資手法を採るかも違ってきます。投資には様々な投資手法があります。まずは自分の目的に合った投資法を見つけるのが大切だと思います。

 

投資法を語るうえで大切なのが、リスクとリターンの関係です。リスクとは、投資した資金がどれだけ増えたり減ったりするかという変動幅がどれだけ大きいかというもので、リスクが大きいものほど資産額の変動率が大きくなります。一方、リターンとは、投資したお金からどれだけお金が増えるかというもので、リターンが大きいほど資産額が大きく増えます。

 

このリスクとリターンの関係は、比例関係にあります。つまりリスクが低ければリターンも低く、リスクが高ければリターンも高くなるということです。例えば、銀行の定期預金はリスクがかなり低いですよね。したがってリターンも低くなります。一方、株式投資はリーマンショックのように大幅に減少することもあれば、その後のアベノミクスのように大きく上昇することもあります。このように変動幅が大きくリスクが高いですが、得られるリターンも定期預金よりはるかに高くなります。

 

株式投資はたしかにリスクもリターンも高いものですが、株式投資の中の投資手法で、さらに細分化され、リスクの高いものと低いものとに分けることができます。自分の目標に合った投資法を選択することが大切です。以下にまとめましたので参考にしてください。

 

リスク・リターン 投資手法
低い(ロー) インデックス投資
中間(ミドル) ・高配当株・優待株投資

・バリュー投資

高い(ハイ) ・成長株投資

・信用取引

当サイトでは推奨しない(投資不適格) デイトレ

 

インデックス投資は低リスク低リターン

インデックス投資とは、日経平均株価やTOPIXといった株価指数に投資をすることで、全体的な株価の動きに投資する手法です。この方法は比較的低リスク低リターンで、あまりリスクをとりたくない人におすすめできます。とはいえリターンはそこまで期待できないかというとそうではなく、平均で約7%のリターンが歴史的に証明されています。7%という数字でも十分に時間をかければ驚くほどの資産を作っていくことができますので、万人におすすめできる投資手法です。

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成長株投資はハイリスク・ハイリターン

成長株投資とは、急成長する会社に投資する手法のことです。例えば、2000年代のマイクロソフトやアップルのような会社に投資することです。この方法は上手くいくと資産が10倍、100倍にもなる可能性がありますが、株価が急落するリスクも非常に高いです。投資先をきちんと選ぶことがなによりも大切になりますので、ある程度自分に自信があるのでしたら挑戦するのもアリだと思います。

 

信用取引もハイリスク・ハイリターン

信用取引とは、自身が持っているお金以上の金額で運用する方法です。この手法は、リターンが2倍にもなりますが、リスクも2倍になります。まずは、信用取引をしないでも結果が出せるかをやってみて、安定して結果を出せるようになったら信用取引をやってみるのが良いかなと思います。これも上級者向けの投資手法です。

 

デイトレは推奨しない

当サイトではデイトレは投資手法として推奨しません。一応どんな投資手法か説明すると、一日の中で取引を完結させる方法で、安い時に買ってその日のうちに高値で売る方法です。この方法は、(断言しますが)ギャンブルなので、投資ではありません。パチンコなどと同じなので、うまくいくときもあればいかないときもあります。長期的な目標を達成したいならデイトレはすべきでないと推奨します。

 

結論

以上、紹介した中から自分に合ったリスクとリターンで投資手法を選んでみてください。個人的にはインデックス投資と高配当株・優待株投資かバリュー投資を組み合わせて投資するのがバランスが良くいいと思います。

 

⑥継続しよう

 

上記である程度自分に合いそうな投資法はこれかな?と思ったら、その投資法を継続しましょう。継続することが何より大切です。投資の成果はすぐにわかるものではないので、長期でじっくり腰を据えてやることが大切です。短期的な株価の変動に一喜一憂することなく、毎月コツコツ実践していくことで長期で大きな差がつきます。すぐに結果が出なくても継続することが何より重要です。

 

まとめ

 

①目標の明確な設定

②本気で取り組む

③投資は良い時も悪い時もある

④投資は長期的には資産を拡大していく

⑤自分に合った投資を見つけよう

⑥継続しよう

 

投資を信じて、自分を信じて継続していくことが大切です。

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