バフェットの師、フィッシャーとは?彼の投資法15のポイントとは?

バフェットが尊敬したフィッシャーってどんな人?

フィリップ・A・フィッシャーはスタンフォード大学大学院ビジネススクールを卒業後、証券アナリストとして1928年から働き始めました。1929年に大暴落を経験し、1931年に自身の投資顧問会社を設立します。世界大戦中は、軍の事務方で働く一方で、自身の投資理論を練り上げ、戦後株式投資において大成功をおさめます。あのウォーレン・バフェット氏もフィッシャーを訪問し、彼の投資法に感銘し強い影響を与えられたといわれています。

フィッシャーはバフェットの投資法に影響を与えたほどすごい人物
そんなフィッシャーの投資法は、成長株に特化したこと。
成長株投資の第一人者と言っていいでしょう。
今回はそんな彼の投資法の一部についてご紹介したいと思います。

フィッシャーの銘柄選択の15のポイント

フィッシャーは自身の著書「Commom stock and Uncomon profits」の中で、株を選ぶ際の15のポイントを述べています。今回はその15のポイントを紹介したいと思います。

1.あと少なくても5年の間、売り上げを伸ばすだけの製品・サービスを持っているか

2.新製品を次々に生み出そうという意思があるか

3.研究開発費は成果を上げているか

4.営業部門は平均以上の力を持っているか

5.利益率は良いか

6.その企業は利益率を改善するために何をしているか

7.その企業は良好な労使関係を築いているか

8.その企業は管理職の能力を引き出すような環境を整えているか

9.その企業の管理職は優秀な人材が多くいるか

10.しっかりとしたコスト分析、財務分析をしているか

11.他社との競争に勝つために業界特有のスキルを十分備えているか

12.収益に対して長期的な展望をもっているか

13.増資をする必要がないか

14.経営者はビジネスが不調な時でも投資家に対して誠意があるか

15.経営者は本当に誠実か

こうしてみると企業の内部について詳しく調査する必要性を示唆しているように思えます。

2,3,5,6あたりは決算書などの資料で確認することもできるような内容ですが、そのほかは株主総会や会社の評判サイトなどで調べる必要がありそうですね。

13の増資についてわからない方はこちらの記事を参考にしてください。

増資とは?株価はどう反応する?

 

まとめ

フィッシャーの銘柄選択のポイントはとてもユニークですよね。

これ以外にも著書「株式投資で普通でない利益を得る (ウィザードブックシリーズ)」で配当についての考え方やいつ売買すべきか、分散投資を何銘柄まですべきかという点もあますことなく公開しています。私は個人的にこちらのほうが役に立ったと思います。ぜひ一読することをおすすめします。

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