仮想通貨やっても無一文になるだけだから株やったほうがいいです

最近の暴騰の理由を解説

仮想通貨 暴騰

最近仮想通貨が暴騰していますね。

時価総額で世界最大の「ビットコイン」が2019年5月現在年初来140%の上昇率になり爆謄しています。2019年5月だけでも70%も値上がりしています。

また時価総額2位の「イーサリアム」は年初来で110%も上昇しています。

おそらく周りの知り合いでも仮想通貨で大もうけしたという友人がいるのではないでしょうか。

その話を聞いて最初は仮想通貨に否定的だったあなたも少し関心を抱きつつあるのではないかと推察します。

でも断言します。

仮想通貨はやめておいたほうがいいです。

今は仮想通貨が上がっていて上り調子ですが、つい少し前2018年は仮想通貨が暴落しました。

2019年5月現在も2017年12月時点のビットコインの価格の約50%も低い水準です。

今、仮想通貨の価格が上がっている理由

なぜここまで乱高下するのでしょうか?

私が推察するに、今は株高で不動産価格も高値です。銀行は通常なら融資しないような人にも融資して不動産を買わせています。当然このような人たちはローンの支払いが滞る可能性が高いので、銀行は不良債権を抱える可能性があります。スルガ銀行が融資不適合者の書類を書き換えて融資しまくって問題になりましたね。銀行が不良債権に陥ると金融不安が起きます。みなさんの記憶に新しいサブプライムローン問題、リーマンショックがその代表例です。多くの人がまたこのような金融不安が来るのはないかと警戒しています。金融不安がくると通貨の価値も下がります。そのとき比較的安心なドルや円は買われやすいのですが、それでも自国の通貨に対して不安が募ります。そのため、国家の通貨でない仮想通貨に資産を移しておこうと考え、仮想通貨が買われているのだと推察しています。

仮想通貨にそこまでの対価がある?

しかし、冷静に考えてほしいのですが、仮想通貨にそこまでの価値があるのでしょうか?

仮に仮想通貨がバブルになり、ゴールドと仮想通貨が同じ価格で売られていたとします。

あなたは同じ価格で自分の大枚をはたいてどちらを買うこともできます。

ゴールドは古くから時の権力者に愛され、その光輝く美しさに実物資産として価値を認められてきました。今でもインド人や中国人のゴールド好きは異常です。私も同じ価格なら絶対にゴールドを買います。おそらく私のような人が何人か、仮想通貨にゴールドと同じ価値はないんじゃないかと疑問を持ち始めます。つまり仮想通貨を売ってゴールドを買おうとするわけです。売られれば価格は下がりますから、最初に疑問を感じた人から売られ、価格がどんどん下がっていくのに恐怖を覚えた人がさらに売り、売りが売りを呼ぶのです。

人間は当然同じ価格を払うのならば価値の高いものを選びます。しかし、仮想通貨には価値を図る手段がありません。価値が分からないのです。ビットコイン1枚を今日100円と売るといわれたが明日になれば200円になっていたら、どちらが正しいのか分かりません。

価値が分からないから仮想通貨の価格は乱高下するのです。

おそらく今しばらくは仮想通貨は上がるかもしれません。しかし、そこに実態価値がないのでいずれ暴落します。暴落する直前というのは、だれも買いたい人がいなくなったとき(=売りたい人しかいなくなったとき)なのです。その最後の最後の貧乏くじをひいてしまったら、おそらく無一文への街道をまっしぐらでしょう。

ギャンブルじゃなくて投資をしよう。株は投資です。

仮想通貨 成金

仮想通貨は、その価値が図れませんからギャンブルです。

ギャンブルと投資の違いは、価値を推定してお金を賭けるかということ。ギャンブルは上がるか下がるかわかりませんが、株は会社の所有権です。会社には、事業所があり、工場があり、商品があり、現金があります。これらはある程度正確に見積もることができます。また会社は収益をもたらします。1年でいくらぐらい稼いでいて、何年ぐらいで元が取れるかがある程度計算できます。これら会社の資産と収益の両側面で価値を推定することができます。価値が推定することができれば、その価値が今の価格より高いのか低いのかで投資判断を下すことができます。

例えば、仮想通貨を取り扱っている金融機関であれば、投資対象になるでしょう。そのような金融機関は仮想通貨をする人たちから取引手数料を取って、収益を得ているからです。当然ビルなどの不動産もあるでしょうし、「価値」があります。しかし繰り返しになりますが、仮想通貨それ自体には価値の判断が難しいのです。

それでも仮想通貨をやってみたい人にアドバイス

仮想通貨 投資法

それでも仮想通貨をやってみたい人には以下の2つのアドバイスをお送りします。

1.余裕資金で行うこと
近い将来使う予定のあるお金は絶対に使わないことです。増えるかもしれないが、なくなる可能性もあるものにお金を換えるわけですから、なくなってもいいようなお金で行うべきです。
2.資産の10%以上は仮想通貨に投資しない
仮想通貨に投資したお金はなくなる可能性が高いですが、一方で堅実な投資では得られない短期間での大金を得られる可能性も秘めています。資産の10%でも仮想通貨に組み入れておけば、仮想通貨の価格が10倍になれば、全資産の2倍に増やすことができます。
これは悪くない戦略だと思います。資産が大きいほどより投機的なものに資産を振り分けられることが可能になります。仮になくなったとしてもいい勉強だったと今後の経験に生かせられるのであれば、仮想通貨に投資してみるのも悪くないかもしれません。

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