【景気敏感株編】保有株を売却するときはどういうとき?

この記事では保有株を売却するときはどのようなときにすべきかというのを解説していきます。今回は景気敏感株の場合です。

 

まず、私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

投資歴は今年で10年になり、バリュー株投資を投資法として採用しています。

過去の平均の投資成績は複利ベースで20%以上をキープすることができています。
それも企業の実態価値以下で購入するバリュー株投資を徹底してきたおかげかなと思っています。
その意味では、以下の記事もある程度信憑性を持っていただけると思います。

なお、このサイトでは株式投資に関する私のノウハウや資産を増やしていくためのノウハウを公開していますので、よかったらそちらも見ていってください。
では、さっそく本題ついてお話していきたいと思います。

 

【3297】東武住販の例

 

【3297】東武住販は私が以前保有していた株です。九州を中心に展開している不動産会社で、中古住宅を再生して販売する会社になります。日本では中古住宅はあまり根付いておらず、新品の住宅が依然好まれています。しかし、このようなニッチな市場で勝負している同社の業績は右肩上がりで順調そのものでした。そのため同社の株を少量ばかり保有していました。

 

結果として同社の株を売却するわけですが、売却に踏み切った経緯として業績が悪化したことが要因です。業績が悪化するまでは年に10%程の増収増益をしており順調だったのですが、一転して売り上げが▲17%、利益が▲67%と減少しました。

 

不動産業界は好調時から急転して一気に悪化することがあります。好調な時は金融緩和などに乗じてものすごく活況になるのですが、金融引き締めなどが起きると一気に業界全体が不調になります。したがって、不動産業界のとくに販売に重きを置いている会社はこのような景気の波に注意を払う必要があります。

 

自分の考える不動産業界の業績は以下のような波のようなイメージで、業績が一番好調な波のトップ部分で買うと業績が急転して株価も暴落します。そのため一番業績が好調な時に株を売るべき少し特殊な株になります。実際業績が減収減益となったのが発表される頃には波の真ん中くらいで、その後じわじわと下げ一番最悪な時が買い場ということになります。

 

不動産業界の波

 

景気敏感株は景気の波をとらえて売買しよう

 

景気敏感株は景気の波をとらえることが何よりも重要です。不動産業界はわりと景気に左右されやすい業界なので注意が必要です。先ほどの東武住販の場合でいうとさらに一段下げが来ると感じたので売却しました。この予想は非常に難しく、それがこれら景気敏感株への投資を難しくしている要因です。

 

これらの業界に人間が急に派手な車に乗ったり、羽振りが良くなったときはそのときがその業界の株の売り時かもしれません。

 

このジャンルの投資はリターンも大きいのですが失敗すると損失も大きくなるので逃げるときは早く逃げたほうが良いジャンルになります。それから株式投資の中でも少し難易度の高い投資法かもしれません。もしこれら景気敏感株の業界で働いている人であれば、景気の波を察知しやすいので大きなリターンを上げるチャンスがあるので挑戦してみるのもいいかもしれません。

 

以上

株の売り時(景気敏感株)
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