株価がなぜ下がるかを解説

この記事では、株価が下がる理由について解説しています。

株価が下がる理由

株価が下がる理由は大きく分けて以下の6つです。

①相場全体が下落する
②業績が悪くなる
③需給関係で供給が多くなる
④減配・無配・株主優待の中止
⑤問題が起きる
⑥割高株
の調整

では、ぞれぞれについて解説していきます。

①相場全体が下落する

相場全体が下落するとき、個別株も大きく下落します。相場全体が下落するときとは、2008年のリーマンショックのような株式市場全体が暴落するようなときのことを言います。このようなときは、個別株が優良かどうか関係なしに株価は下落します。

相場全体が下落する要因は様々ですが、金融危機やバブル崩壊、地震などの天災が起きたときに下落しています。

②業績が悪くなる

業績が悪くなると、投資家から嫌気されるので株が売られ株価が下落します。業績が悪くなると、一株当たりの利益も減少するので、会社価値という観点から嫌気されやすくなるので注意が必要です。

特に好業績を続けていた会社が突如業績が悪化すると、株価下落に歯止めがかからなくなることが多いので注意が必要です。

③需給関係で供給が多くなる

発行している株式数に変化が起きると株価も変動します。増資(株式を新たに発行すること)を行うと、市場に出回る株式数が多くなるので、供給量が多くなり株価が下落する要因になります。

④減配・無配・株主優待の中止

減配(配当を減らすこと)や無配(配当を0にすること)が起きると株価が下落する要因になります。配当を目当てに投資をする層がいて、配当が減るもしくはなくなると、これらの投資家に嫌気され売られるため、株価が下落します。

また、株主優待の中止を発表すると、株主優待を楽しみにしている主に個人投資家から売られるため、株価が下落します。

⑤問題が起きる

企業の問題が起きると株価が下落することがあります。経営陣の不祥事や環境事故、コンプライアンス違反といったものから単なるうわさ話でも売られることがあります。

⑥割高株の調整

割高株とは、企業の実態価値に対して割高な株価にある会社のことを言います。割高株は、企業の年間利益の100倍の価格がついていたり、企業の資産価値の10倍以上の価格がついていたりします。そのような株は、株価がバブルな状態であることがほとんどなので、そのバブルがはじけると株価が大きく下落します。

PERやPBRといった基本的な指標を基に株を選べば、このような割高株を選んでしまう可能性はないので、PERやPBRをきちんと確認するようにしましょう。

まとめ

以上が、株価がなぜ下がるのかの理由6つでした。

株価が下がるものを選んでしまうと、含み損を抱えてしまうことになるので、できればこのような株は避けたほうが良いです。

しかし、自分が保有している株に、今紹介した出来事が起きてしまった場合、まずは、その出来事がどれほど企業の今後に影響を与えるか検証しましょう。もし影響が軽微なものと判断できれば、株価が下落したタイミングで持ち株を買い増しすることが賢明な選択になるのではないかと思います。

一方、影響が大きい場合は、損切りをして含み損を悪化させないようにすることが大切です。損切りしないと、塩漬け(含み損を抱えたまま何年もその株を保有していること)と呼ばれる状態になってしまい、資産効率が悪くなってしまうためです。

いずれにしても、まずは慎重に判断することを意識すると、自身の投資能力の向上につながり良いかなと思います。

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