10年間年率20%以上の私が銘柄分析 【3297東武住販】

銘柄分析してみた!3297東武住販

何の会社?

銘柄コード3297の東武住販は、九州を地盤とした中古住宅の再生・販売を行う会社です。古くなった住宅をリフォームして、転売する事業です。

業績は?

東武住販の過去3年の業績は以下のようになっています。

業績(百万円) 16.5 17.5 18.5
売上高 5,375 6,108 7,050
営業利益 526 542 583
純利益 355 379 393

売上高、営業利益、純利益、それぞれの過去3年の伸び率は、13.4%、17.4%、12.7%となっています。

それぞれバランスよく伸びていて、堅調な業績です。爆発的な伸びではないですが、満足のいく伸び具合だと思います。

資本効率を表すROEも16%で、ROAも9%と高い数字を出しています。借り入れに頼らず堅実な経営をしていることが分かります。

資産は?

東武住販の正味流動資産(現金+受取手形+有価証券-負債計)は22億円です。

これは現在の時価総額(2019/6)32億円の約2/3です。

ここでは、東武住販が商品として売っている不動産を含めていません。

不動産は貸借対照表の商品の中でも陳腐化しにくい資産性のあるものなので、これを正味流動資産に加えれば、ほぼ時価総額と同じ金額になります。

後程株価分析のところでも言いますが、正味流動資産の価格とほぼ同額で買える同社はかなりお買い得でしょう。

また、安全性を見る自己資本比率は65%となっていて、流動比率も520%となっています。財務状態はかなり良好と言っていいでしょう。

株価分析

株価は現在割安価格で、PER6.6倍、PBR1倍となっています。

時価総額は32億円で、正味流動資産は22億円なので、事業価値は10億円ということになります。

1年の純利益はだいたい4億円ほどで、年間10%以上成長していますので、3年かからずに投資資金が回収できるという計算になります。

これはかなり割の良い投資だと思います。

ここ最近不動産株は嫌煙されてきましたので、かなり売りたたかれました。いわゆる循環株の動きをしていると思われます。したがって今は逆にかなり割安になり、買い時かと判断します。

配当利回りのほうも2%以上とそこそこで、配当の成長性も期待ができます。

また、優待もあり、100株以上で1000円相当の食品ももらえるので、株価が上がるまで気長に待つこともできます。

1年ほど前までは今の2倍の株価をつけていたので、今はチャンスかもしれません。

 

 

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